1. 【閉店】琉球料理と泡盛の店 カラカラ|脈々と受け継がれる沖縄家庭料理の味 泡盛と美食に酔いしれる桜坂の名店

【閉店】琉球料理と泡盛の店 カラカラ|脈々と受け継がれる沖縄家庭料理の味 泡盛と美食に酔いしれる桜坂の名店

【投稿日】2023年07月11日(火)| 沖縄発



正面に「桜坂劇場」、はす向かいに「ハイアットリージェンシー」と、那覇の最もホットなエリアに位置します。



店内に並ぶ泡盛の新酒や古酒の数々。料理とのマリアージュを考え、何種かにチャレンジしてみるのも楽しそうです。



入口すぐに設けられたカウンター席では、女性一人でも気おくれすることなく沖縄料理と泡盛が味わえます。



泡盛紅茶リキュール(瑞泉酒造)など、初心者でも楽しめるメニューも。泡盛マイスターとの泡盛談義も旅の素敵な思い出に。



粟国島の天然海水塩を使用したこだわりの「スーチカー」。ミネラル豊富な塩気が泡盛にぴったり。





フーチバー(よもぎ)入りの沖縄そばを使った「塩やきそば」や、「島野菜のピクルス」。



店名にも用いられる「カラカラ」はさまざまな種類が用意されており、どのカラカラで供されるかも楽しみの一つ。



泡盛をカラカラからお猪口へ。泡盛を空気に触れさせることで、味がまろやかに変化するといいます。

周囲には飲食店が点在しているので、気になったお店を何軒か回ってみるのも良さそうです。

琉球料理と泡盛の店 カラカラ

文化や芸術の発信拠点として、地域の人々に親しまれる桜坂劇場。その桜坂劇場の道向かいに位置する「琉球料理と泡盛の店 カラカラ」は、島野菜をふんだんに盛り込んだ伝統的な沖縄料理や創作料理が気軽に楽しめる人気店です。
素材の味わいを活かすため、あえて卵を入れずに仕上げる「ゴーヤーチャンプルー」や、仕込みに3日を費やす「自家製ラフテー」のほか、ゴーヤーを芯に豚肉を巻いた「カラカラ風とんかつ」といった創作料理まで、随所に感じられる食へのこだわり。
また、泡盛を楽しむための酒器「カラカラ」を店名に持つ通り、泡盛のラインナップにも余念がなく、沖縄の全蔵元の泡盛が一堂に揃います。新酒から40年ものの古酒まで、市場にはあまり出回ることのない貴重な一杯にも出合えることも。泡盛マイスターの資格を持つスタッフが、利用客の質問や要望にも気軽に応じてくれます。
周囲には様々な飲食店が軒を連ね、酔い覚ましのそぞろ歩きも楽しめます。


【住所】
那覇市牧志3-2-30

【営業時間】
17時~24時(料理・ドリンク共にラストオーダー23時30分)

【定休日】
月曜

【問い合わせ(電話番号)】
098-864-2588


【外部サイト】
⇒公式Facebookはこちら

【平均予算】
2000~3000円
※クレジットカード 可(VISA、MASTER、JCB等)

【席数】
28席

【駐車場】
なし

【投稿日】2023年07月11日(火)【投稿者】たびらい編集部

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