1. 東江そば 小禄店(あがりえそば おろくてん)|オーナーこだわりのジューシーお肉を 自家製麺と一緒に心ゆくまで味わう

東江そば 小禄店(あがりえそば おろくてん)|オーナーこだわりのジューシーお肉を 自家製麺と一緒に心ゆくまで味わう

【投稿日】2019年06月22日(土)| 沖縄発



浦添市(うらそえし)で人気に火がついた東江そばが、4年前に2号店をオープンさせました。



広い店内には三線などが飾られており、沖縄の雰囲気を味わえます。



テーブル席のほかに、ゆっくりくつろげる座敷席もたくさんあります。ファミリーでのお食事にピッタリ。



オーナーの東江さんの好みで作ったという「東江そば」。ソーキに三枚肉、トロトロのナンコツソーキとボリューム満天。コクを出すためにカツオをたっぷり使ったスープは、香りも味わいもバツグンです。       



三枚肉がドドンと鎮座する「冷やし中華そば」。沖縄そばの麺を使っており、もちもちとした食感が特長です。中華風ダレもこだわりの自家製。

創業40年以上、オーナーのご両親が経営する「味美餃子」の「手作りぎょうざ(5個)」も。肉と7種類の野菜が入っており、ジューシーでヘルシーです。

オーナーこだわりのジューシーお肉を
自家製麺と一緒に心ゆくまで味わう

若きオーナーの東江さんが浦添市(うらそえし)の勢理客(じっちゃく)に沖縄そばのお店をオープンさせたのが、今から約10年前。「お店を始める前はラーメンがすごく好きで。」そんな東江さんの実家は、製麺機も完備する老舗の弁当屋さん。独学で麺の研究をするうちに、沖縄そばの麺の魅力に気づいたんだそうです。「コシがありつつも、固すぎず食べやすい麺を作りたい。」理想を追い求めて試行錯誤した末に誕生した「東江そば」。今では「麺を味わってほしい」と言い切るほど自慢の自家製麺は、噛めば噛むほど小麦の風味とカツオ出汁のスープのうまみが口の中に広がります。この沖縄そばをもっと手軽に食べたいというお客さんの声に応えて、4年前には那覇市小禄に2号店がオープン。全国発送も取り入れ、今ではどこでも手軽に味わえるようになりました。名店と言われるようになった今でも「もっともっと美味しいそばを作りたい。」という東江さん。人気の秘訣は、この向上心と謙虚さにあるのかもしれません。


【住所】
那覇市金城5丁目7-12

【営業時間】
11時~17時

【定休日】
年中無

【問い合わせ(電話番号)】
098-858-2656

【アクセス】
豊見城・名嘉地ICから車で約15分

【外部サイト】
⇒公式HPはこちら

【平均予算】
630円~
※クレジットカード 不可

【席数】
約50席 

【駐車場】
あり 10台

【メニュー一例】
東江そば/本ソーキそば/軟骨ソーキそば/手作りぎょうざ(5個)/冷やし中華そば/じゅうしー/あぶり軟骨ソーキ丼

【投稿日】2019年06月22日(土)【投稿者】たびらい編集部

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