Bistro Le Bon Gout(ビストロ ル・ボン・グー)|山羊とワインのマリアージュ ここでしか味わえない唯一無二の味
【投稿日】2019年06月22日(土)| 沖縄発
常連客の多い人気店で、あなたも山羊とワインのマリアージュを楽しんでみませんか?
山羊とワインのマリアージュ
ここでしか味わえない唯一無二の味
沖縄のディープでノスタルジックな飲み屋街と言えば栄町。毎晩多くの人で賑わう、地元でも人気のエリアです。そんな栄町で異彩を放つのが『Bistro Le Bon Gout(ビストロ ル・ボン・グー)』。沖縄では昔から山羊を食べる文化があるのですが、食べ方と言えば「山羊汁」と「山羊刺し」ぐらいしかありませんでした。
「山羊料理の多様性と可能性をもっと広げたい」という思いから、沖縄在住歴30年の山口シェフがオープンしたル・ボン・グー。「誰もやっていなかったので、使命感に駆られて…」と山口さんは言います。
こちらでいただけるのは、フレンチ・イタリアン風にアレンジをしたワインに合う山羊料理。
真空調理をした後に強火で表面を焼き上げた「山羊のカルパッチョ」は、美味しさを追及するため、中心温度が54度を超えないようにしているそうです。口に含むと香ばしさが広がり、食欲をそそります。
山羊の肉や皮を山羊のゼラチン質で固めた「コッパ・ロマーナ」もおすすめ。その他にもシチューやパスタ、ピザなど、他店では味わうことのできない山羊料理が豊富に揃っています。地産地消にこだわっているル・ボン・グー。沖縄近海魚や県産若鶏、島豚、もとぶ牛を使った料理もあります。
中でも人気なのは、季節の野菜が味わえる「島野菜のワルツ」。カラーピーマンやズッキーニ、カリフラワー、ブロッコリー、茄子、きゅうり、ハンダマ、クレソン、ニンジンなどが贅沢に盛りつけられ、目にも美しいですよね。夏はゴーヤーやモーウィ、オクラなども登場するそうです。
自家製のマヨネーズやバジルソース、バルサミコ、ビーツのソース、そしてワタガラス(かつおの内臓(ワタ)の塩漬け)をニンニクとオリーブオイル、生クリームで合わせた ”沖縄版バーニャカウダソース” と一緒にいただきます。
【住所】
沖縄県那覇市安里379-15
【営業時間】
18時~24時(ラストオーダー 23時)
【定休日】
火曜
【問い合わせ(電話番号)】
098-963-9088
【アクセス】
ゆいレール「安里」駅から徒歩5分
【外部サイト】
⇒公式HPはこちら
【平均予算】
4000円
※クレジットカード 可 (JCB、AMEX、Diners)
【席数】
38席
【駐車場】
なし
【投稿日】2019年06月22日(土)【投稿者】たびらい編集部