Cookhal(くっくはる)|島の恵みで元気をチャージ! ひと味違う、収穫したてのやんばる野菜
【投稿日】2017年10月06日(金)| 沖縄発
ギフト用に梱包して県外に郵送することも出来るので、お世話になった方へのお礼として、お中元やお歳暮で贈るのも良いかもしれません。
島の恵みで元気をチャージ!
ひと味違う、収穫したてのやんばる野菜
自分たちで収穫した農作物を「多くの人たちに味わってもらいたい」という畑人(ハルサー)の思いからオープンした『Cookhal(クックハル)』。代表の芳野 幸雄(よしの ゆきお)さんは「やんばるの食材を使った料理をカフェで提供して、お客さんから“やんばるは美味しい”と感じてもらえたら。」と話します。クックハルでは、季節の新鮮野菜を使った “畑に寄り添うメニュー開発” を心がけています。カフェで使用している野菜は販売もしており、購入していかれる方も多いのだとか。このようなサイクルができて、農家も地域も元気になることが、芳野さんの目標なのだと言います。
名護市古我知(こがち)にある自社農園で栽培した野菜や名護市羽地産のお米、大宜味村の安室養鶏場の卵など、やんばるの食材にこだわったカフェでいただけるのは、素材の味を生かしたメニュー。
イチオシは、9時~10時45分(ラストオーダー)限定の「エッグベネディクト」。名護の人気パン屋さん「pain de kaito(パンドカイト)」のほんのり甘いパンに、やんばる豚の自家製ベーコンとポーチドエッグがトッピングされています。味の決め手となっているのは、農家のお母さんが作った味噌をベースにした濃厚味噌ソース。
1日10食限定の「YAKI-Panino(ヤキパニーノ)」もおすすめです。県産小麦を配合した全粒粉パンに、県産豚100%のソーセージと紫キャベツのザワークラウトを挟み、自社農園で栽培するシマナーの種を使ったマスタードを塗ったYAKI-Paninoは、モーニングでもランチタイムもオーダー可。早い者勝ちなので、売り切れる前に、お早めに。
「畑人(ハルサー)ボウル 」は、クックハルオリジナルのタコライス。やんばる産の豚ひき肉の上には、キャベツやサニーレタス、ニンジン、ラディッシュ、きゅうり、ぐるぐるビーツ、ミニトマト、エディブルフラワーなど約10種類の野菜と温泉卵がのって栄養バランスも◎
カフェで販売されている野菜や加工品は配送することも出来ます。料理好きの方は自分用のお土産に送るのも良いかもしれませんね。“美味しいやんばる” をぜひ体験してください。
【住所】
沖縄県名護市名護4607-1 ネオパークオキナワ駐車場奥
【営業時間】
9時~17時(16時30分ラストオーダー)
【定休日】
不定休
【問い合わせ(電話番号)】
0980-43-7170
【アクセス】
許田インターから車で約20分。ネオパークオキナワ駐車場の奥のなごアグリパーク内
【外部サイト】
⇒公式HPはこちら
【平均予算】
1300円
※クレジットカード 可(VISA 、Master、AMEX 3000円以上から)
【席数】
36席
【駐車場】
あり(200台)
【投稿日】2017年10月06日(金)【投稿者】たびらい編集部