1. じまんや|喧騒から隔絶された都心の隠れ家 上質な素材にこだわる珠玉の沖縄料理店

じまんや|喧騒から隔絶された都心の隠れ家 上質な素材にこだわる珠玉の沖縄料理店

【投稿日】2023年07月03日(月)| 沖縄発

築50年の古民家をリノベーションした「じまんや」。温かみとセンスが光る外観に、南国らしい植栽が見事に調和。



気さくな店員と会話がはずむカウンターは全7席。料理や泡盛のことなど、分からないことは気軽に質問してみてください。




「じまんやサラダ」は梅シソドレッシングで。煎りジャコのカリカリと食感もクセになりそう。



「ざるそば」のような見た目が楽しい「つけもずく(100g)(つけダレ付)」。絶品のつけ汁は門外不出の秘伝味。



パイナップルポークを丁寧に焼き上げた「史上最強のトンテキ」は、濃厚な旨味と柔らかさに驚くはず。



キンキンに冷えた状態で提供されるオリオンビール!南国の強い陽射しで火照った身体に染み渡ります。



木の温もりに包まれる店内の雰囲気。まるで自宅のようにくつろげるとあって、食事やアルコールがすすみます。

泡盛マイスターの資格をもつ店長が、合わせる料理やゲストの味の好みに応じた泡盛を紹介してくれます。

じまんや

国際通りのほぼ中央に位置する「むつみ橋」交差点より徒歩3分ほど。落ち着いた街並みにひっそり佇む古民家が、今回ご紹介する「じまんや」です。国際通りの喧噪を離れ、少し気を緩めると見落としてしまいそうな店舗ながら、本格的な沖縄料理を求める観光客や地元客で連日大いに賑わいます。心安らぐ雰囲気は、半世紀以上にわたって実際に使用されてきた民家ならでは。
カウンター席や間仕切りが設けられたテーブル席、完全な個室として利用可能な座敷席など、人数や用途に応じて選べます。最大30名程度まで対応可能な座敷席が用意されているのも嬉しいポイント。
パイナップルを飼料として育つパイナップルポークの専門店であり、県産にこだわった島野菜にも定評があります。今回ご紹介した「トンテキ」や「つけもずく」以外にも、料理長渾身の「パイナップルポークのしゃぶしゃぶ」や「スパイシースペアリブ」などチャレンジしたいメニューが後を絶ちません。


【住所】
沖縄県那覇市牧志2丁目17-46

【営業時間】
17時~24時(料理・ドリンク共にLo23時)

【定休日】
なし

【問い合わせ(電話番号)】
098-943-2081

【アクセス】
ゆいレール美栄橋駅から徒歩5分

【席数】
53席(座敷あり)

【駐車場】
なし
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

【投稿日】2023年07月03日(月)【投稿者】たびらい編集部

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