1. 【休業中】島豚家(しまぶたや)|器からはみ出る大きな三枚肉! 数量限定、売り切れ御免の沖縄そば

【休業中】島豚家(しまぶたや)|器からはみ出る大きな三枚肉! 数量限定、売り切れ御免の沖縄そば

【投稿日】2019年06月24日(月)| 沖縄発



お昼時はいつもお客さんで賑わう『島豚家』。沖縄美ら海水族館とナゴパイナップルパークの中心に位置しているので、観光の途中に立ち寄りやすいです。



おすすめは1日50食限定の「特製炙り島豚そば」。器からはみ出る大きな三枚肉は、見た目のインパクトが強烈です。



三枚肉は約25cm(200g)とビックサイズ。持ち上げるのも至難の業です。



島豚家で使用するのは、沖縄県の陶芸家 高江洲 康次氏の器です。      



ジューシーは沖縄そばとセットでどうぞ。お米は毎朝、その日に使う分を自家精米しているそうです。



沖縄県産食材にこだわった島豚家。「おきなわ食材の店」として登録されています。

沖縄そばの薬味、コーレーグース(島唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料)も自家製です。お酒のツンとした香りがないので、たくさんかけてしまっても大丈夫です。店頭で販売もしているので、お土産にいかがですか?  
     
器からはみ出る大きな三枚肉!
数量限定、売り切れ御免の沖縄そば

沖縄県北部の人気観光地、沖縄美ら海水族館とナゴパイナップルパークの間に位置する沖縄そば屋さん『島豚家』。人気は1日50食限定の「特製炙り島豚そば」です。
運ばれてきた瞬間に思わず驚いてしまうのが、そのビジュアル。どんぶりからはみ出す大きな炙り三枚肉は、なんと25cm(200g)だそうです。その他にトッピングされているのはやんばる玉子で作った半熟の味玉と、島豆腐の厚揚げ、地元特産のかまぼこ、本部町で育った青ネギ。
出汁はたっぷりの鰹節とあぐー豚からとるのですが、店主の金子 亮さん曰く「出汁をとる際、県内でうちの沖縄そばが一番鰹節を多く使ってるはず」とのこと。スープが茶色に見えるのは、鰹節から出た色なのだそう。醤油は一切使わず、地元で人気の「本部あっちゃんの塩」で塩加減を調節します。
つるっモチモチとした麺は、沖縄県産小麦に厳選した高級小麦を配合し、お店で製麺しています。島豚家の麺は油処理(茹で上げた後に油をまぶす)をしていないのでヘルシー。弾力のある麺は、先端がらせん状に刻まれた麺専用のお箸「トルネード箸」を使っていただきましょう。滑りやすい麺もしっかりとつかめ、食べやすいのです。
ボリューム満点の特製炙り島豚そばは、ガテン系の男性でも満足できる量。少食の方は、麺が100gと少なめの小サイズもあるのでご安心を。
三枚肉のボリュームとカツオ出汁が自慢の島豚家。北部観光の際にいかがでしょうか? 


【住所】
沖縄県国頭郡本部町豊原479番地

【営業時間】
11時~15時(売切れ次第終了)

【定休日】
木曜、日曜、祝日

【問い合わせ(電話番号)】
0980-43-6799

【アクセス】
国道84号線沿い。美ら海水族館、パイナップルパークから車で約10分。

【外部サイト】
⇒公式HPはこちら

【平均予算】
1000円
※クレジットカード 不可

【投稿日】2019年06月24日(月)【投稿者】たびらい編集部

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