1. 玄米カフェ 実身美 那覇店(げんまいかふぇ さんみ なはてん)|家族の健康を願う母の料理を目指して 心も身体もホッとする実身美のごはん

玄米カフェ 実身美 那覇店(げんまいかふぇ さんみ なはてん)|家族の健康を願う母の料理を目指して 心も身体もホッとする実身美のごはん

【投稿日】2017年11月21日(火)| 沖縄発



国際通りから一本入った裏路地にひっそりと佇む『実身美(サンミ)』は、2011年1月にオープンしました。



木の温もりあふれる店内は、仲の良い友達とお喋りを楽しみたい時にも、ひとりでゆっくりと過ごしたい時にもぴったり。肩肘張らずに、ふらりと立ち寄ることのできるカフェです。



実身美でいただけるのは、化学調味料不使用の身体に嬉しい健康ごはん。沖縄県産食材を使った週替わり定食の他、薬膳カレーやスイーツがいただけます。



この日の定食はこちら。メインは県産鶏を使ったチキンカツ。からし菜とりんごの酵素ソースがかけられていました。



ふっくら瑞々しい玄米は、おかず無しでも食べられるほど美味しくてびっくり。土づくりからこだわった特別栽培米を圧力鍋で炊くとのこと。



素材の持ち味を生かした実身美のごはんを楽しみに通う常連さんも多いそうです。食べ進める度に日々の疲れが癒されていくのを実感してください。  



黒胡麻を混ぜ込んだ「自家製ルゥのごろっと薬膳カレー」もおすすめ。油脂や小麦粉を使わないので、食べ終わった後も胃にもたれません。

 

プラス料金でスイーツセットをいただきました。今週のスイーツは「バナナと抹茶の豆腐レアチーズケーキ」。

非加熱製法にこだわった、酵素ドレッシングはお土産・ギフトとして喜ばれています。沖縄県産のビーツ、有機人参、バジル、生姜…どれにしようか迷ってしまいますね。
            
玄米カフェ 実身美 那覇店(げんまいかふぇ さんみ なはてん)

2011年1月に国際通りのほど近くにオープンした「実身美(サンミ)」は、大阪に4店舗を構える人気店です。 きっかけは、オーナーの大塚 三紀子さんがOLをしていた頃、仕事で帰りが遅くなった時にひとりでふらっと立ち寄れるお店が少ないと感じていたこと。当時 “外食は身体に悪い” というイメージを持っていた大塚さんは、「家で作るような温かくてヘルシーなご飯が食べられるカフェ」をオープンしました。 沖縄出身の祖母を持つ大塚さん。沖縄や沖縄料理には特別な思いを持ち「いつか沖縄にもお店をオープンさせたい」と思っていたそうです。 こちらでいただけるのは、週替わりの定食や薬膳カレー。 沖縄の食材をふんだんに使用した定食は、サラダと副菜3品、スープ、メイン、玄米ご飯がついています。この日は島大根やもずく、青パパイヤ、からし菜、アーサ(あおさ)、ゆし豆腐など、県外ではなかなか出合うことのできない食材も多く使われていました。メインは柔らかチキンカツ。衣はサクッと香ばしく、中はふっくらジューシー。 定番の薬膳カレーは、黒胡麻や、クコの実などアンチエイジング食材を贅沢に使います。トッピング具材は県産豚と大根、人参、もずくのかき揚げなど。ルーが見えないほど具材がたっぷりとのっており、また、小麦粉や脂を使わないのでとてもヘルシーです。 バランスの良い実身美のお料理は、疲れている時や栄養不足を感じている方にぜひ食べていただきたいです。 全体の6割が有機玉ねぎという酵素ドレッシングは、日本最大級のお取り寄せサイトで総合大賞を受賞!お店から郵送することも可能で、お中元やお歳暮に利用する方も多いのだとか。沖縄県産のビーツ、バジル、有機人参など定番の他にも、季節のドレッシング(夏はパイナップル、秋はカボチャ、冬は柚子、生姜、金柑など)が並ぶのでお楽しみに。 地元の老若男女からも愛される実身美は、ひとりでふらっと立ち寄ってくつろぐにも、友達とおしゃべりを楽しみたい時にも利用しやすいカフェです。


【住所】
沖縄県那覇市牧志2丁目17-44

【営業時間】
11時30分~15時30分(ラストオーダー15時)、17時30分~21時(ラストオーダー20時30分)

【定休日】
日曜

【【問い合わせ(電話番号)】
098-868-8726

【アクセス】
ゆいレール美栄橋駅から290m

【平均予算】
1500円~
※クレジットカード 不可

【席数】
34席(カウンターあり)

【駐車場】
あり(2台分)

【投稿日】2017年11月21日(火)【投稿者】たびらい編集部

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